REIKAEN Arborist
Consept
「人や木、居住環境に合った仕事を」
佳 美しく-
怜 誠実に-
怜佳園は、町の小さな植木屋さん
代表 山口 怜
(ヤマグチ レン)
1995年4月20日 青森県青森市生まれ
20歳の時に札幌市内の造園会社に就職。
以来、歴8年を経て独立。
これまで培ってきた技術、知識を人・木・家、すべてに活かしたい思いから怜佳園を立ち上げる。
植木屋、ツリークライマーとして多数の個人宅、マンション、商業施設での実績あり。
作業資格全般、二級造園技能士国家資格、ATI認定ツリークライミング資格保持。
植木屋というものは、やっぱり何となく敷居が高いものでしょうか?
皆さんはどうお考えですか?
怜佳園は、町の小さな植木屋さんです。
南幌町という札幌に近いまちで、夫婦二人で営業しています。
敷居なんてない、ずうっと身近な植木屋です。
今日、なんとなくお庭を眺めて思うところがあったなら、
ぜひ、怜佳園まで。
どうかお気軽にご連絡ください。
怜佳園では、お客様からのご依頼後のお見積りから施工、さらにはアフターケアまで、一貫して代表が担当致します。
職人は僕一人なので、「毎回違った人が手入れに来る」ということもありません。
これは、小さな植木屋ならではの長所だと思っております。
不思議なことに、庭の状態とはそこに住む人のライフスタイルや心の状態を表すものです。
わかりやすいのが、「手入れ前と手入れ後」です。
初めは鬱蒼としたお庭に困ったような、うんざりしたようなお顔のお客様も、「手入れが終わりました」と伺うと、
「わぁ」とほっとされたような反応で、すっごく明るいお顔をされます。
僕が手入れをした後によくお客様からかけていただく言葉で、
「木が爽やかになった」「前より生き生きとしている」という言葉をいただきます。
本当にありがたく、僕なんかは胸がいっぱいになります。
庭というのは、人を癒して、包んで、豊かに健やかにしてくれます。
植木屋は、その時鋏を入れて終わり、ではありません。
お客様がお庭を通して、明日からも明るく、健やかに生きていけるように。
「暮らしに寄り添う」そんな職業だと思っております。
剪定
植栽
伐採
冬囲い
維持管理業務
Survice
「怜佳園のしごと」
お庭を明るく、
お客様の毎日を爽やかに
Tree Climbing
「アーボリスト、ツリークライマーとして」
住居と公園との境界に位置する、傾斜地に自生していた樹高15~17mほどのハルニレの剪定をしている様子。
怜佳園では町の植木屋としての顔のほかに、アーボリスト・ツリークライマーとしてのもう一つの顔があります。
アーボリストとは一般的に、樹木や草花、さらに意味を広げて言えば自然にかかわる職業を総称したものです。
今の日本で最も認知されているのは、「特殊伐採」「空師」などでしょうか。
現状、北海道内でこの技術を持った植木屋はまだ数人しかいません。
基盤となるのは高所ロープ作業を活用したツリークライミングの技術。クライマー自身と現場の安全を最優先にして作業を行います。
決してチェンソーを使って伐採するだけが全てではありません。
怜佳園では、大木や支障木などの景観を最優先した剪定作業も行っております。(写真左)
危険が伴う作業、そして命を懸けて行う職人の技。
お客様と自然の関係が最適なものになるように、これからも日々最善を尽くしてまいります。
同じく傾斜地に自生していた樹高10mほどのイタヤカエデを枝先まで剪定している様子。
個人・法人のお客様へ
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木が大きくなりすぎて手が付けられない。
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枝や幹が住居に隣接している。
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枯れ枝などの樹勢の衰弱、木そのものの傾きなど災害に繋がらないか不安。
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傾斜地や緑地帯、隣地境界に対象木があり重機が使用できない。
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お寺、神社などのご神木や大径木の景観維持の為の剪定、または老朽化による伐採等。
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新築、改修、解体工事に伴う剪定、伐採業務等。
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他の造園会社様に依頼したが断られた、自社で請け負ったが作業を行える人間がいない等。
上記以外にも様々な状況、条件に対応致します。
実際にこちらで下見をする際に、ツリークライミングをする必要がない場合もございます。
なにか不安なこと、ご不明点などございましたらお気軽にご連絡ください。
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「 お問い合わせ」
料金のことやお庭のこと、なんでもお気軽にお問い合わせください。
1本からでも無料でお見積り致します。
080-5732-1520